ひとつの科目にこだわり過ぎない

ひとつの科目にこだわり過ぎない

社会保険労務士の独学において、最大のポイントは「理解できない箇所にどう対処するのか」という点だと思います。

社会保険労務士の独学のポイント

「一連の流れに沿って学習してきたはずなのに、いつのまにか分からなくなっている」
「何度テキストを読んでも、いっこうに理解できない」

社会保険労務士に独学で挑戦する場合、このようにつまずいてしまった時の解決策も自分で考えなければなりませんから、なかなか大変です。

私自身も、独学時代には特定の法律のひとつの分野にこだわりすぎて、必要以上に時間を費やしてしまったものです。

私の場合には厚生年金の支給開始年齢の経過措置についてどうしても理解できず、本当に苦しみました。

独学1年目には1週間まるまるこの単元に時間を使ってしまったこともあり、非常に効率の悪い勉強をしてしまいました。

皆さんは、どの分野に苦戦しているでしょうか?

独学に重要なのは勉強の効率

社会保険労務士に独学で受験する場合、とにかく勉強の効率を考えなければなりません。

当初に学習計画を考えたら、極力その通りに進めるよう意識しなければ、どんどん勉強が滞ってしまいます。

もしも分からない箇所にぶつかった場合、ひとまずそこをスキップしてテキストを読み進めていくことです。

少し不安になってしまうかもしれませんが、特定の箇所にこだわり過ぎてしまうことの方がよっぽど危険です。

分からない分野で学習をストップしてしまうと、それ以前の分野、もしくはそれ以外の法律に関する知識がすっと抜けてしまうことがあります。

他の章でもお話しした「忘却」は、こういう時にも容赦なく襲い掛かってくるのです。

また、不明な箇所があっても参考書を読み進めていくうちに、クリアになっていくこともあります。

私も経験しましたが、社会保険労務士独学においては、前後のつながりで何となく理解できてくることもたくさんあると思います。

社会保険労務士独学の基本は、「こだわり過ぎない潔さを持つこと」です。

勉強を進めていくうちに、必ずクリアになるので心配ありません!

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