模擬試験は受けよう!

模擬試験は受けよう!

社会保険労務士試験は、いわゆる相対評価の試験で、あらかじめ合格枠が決められており、成績上位者から合格させる方式で、合否判定をします。

ですから点数そのものも大事ですが、「自分が全体の中のどの位置にいるか」を把握していた方が試験攻略として有利だと思われます。

そこで利用できるものが、「模擬試験」です。

模擬試験で得られるもの

社会保険労務士試験は受験者の多い試験ですから、各資格学校が模擬試験を準備しています。

外部の者でも受験できる模擬試験も準備されているでしょう。

模擬試験では、本番によく似た環境で、試験のシミュレーションをすることができます。

本番と同じ時間帯で、本番と似たような試験問題用紙が使用され、本試験のような雰囲気を味わうことができます。

こうした模擬試験によって、

  • 解答の時間配分を実践する
  • 自分の緊張した状態を知る
  • 本試験の環境を知る

など、多くの経験を得ることができると思われます。

模擬試験で失うもの

とはいえ、模擬試験の受験は、必ずしも良いことばかりではありません。

社会保険労務士試験の模擬試験は、1日がかりです。
つまり、本試験前の貴重な1日を、模擬試験に費やすことになるのです。

また模擬試験の成績が悪かった場合、自信を喪失してしまう人もいます。
過度の自信喪失は、本試験までの無益なストレスを呼びかねません。

模擬試験は有益か

模擬試験が有益か否かは、その時点での、その人の学習進捗状況によって決まります。

まだ学習途上・準備不足の状態である場合は、模擬試験に費やす時間を通常の学習にあてた方が、結果が良いかもしれません。

しかし充分な学習がなされ、本試験のシミュレーションができる状況にある人には、模擬試験はとても有益なものだと思われます。

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