社労士の一般常識(労働一般編)

一般常識の壁

多くの受験生が悩む科目が、この一般常識です。

一般常識といってもあくまでも社会保険労務士一般常識です。

内容を見ていると、何処が一般常識なのかまったく理解できなく、その上、法改正も頻繁にあり、勉強すればするほど、厄介に感じてしまいます。

そこでこのページでは一般常識対策のコツを紹介致します。

まず一般常識は、労働一般と社会一般に分かれ、ここでは労働一般の攻略法を解説致します。

労働一般で一番重要なのは、頻繁に出題されるポイントを中心に学習すると言う事です。

あれもこれも学習してはいけません。

学習のポイント

ポイントは以下のようになります。

労働関係諸法令

労働組合法・労働契約法・最低賃金法・労働者派遣法・障害者雇用促進法・男女雇用機会均等法などの出題頻度が高くなっています。

それほど深く学習する必要はなく「浅く広く」を基本としましょう。

また、基礎的なキーワードや法改正事項を中心に勉強を進め、旬な法律を重点的に学習するのがポイントです。

労務管理用語

近年それほど多く出題されていませんが、過去に選択式の実績が何度あり、ひと通り押さえておく必要があります。

ポイントは、用語とそれぞれの意味について、体系的に理解することです。

それほど時間をかける必要もなく、空いた時間を見つけて学習して下さい。

●労働経済白書

良く白書を学習するという方がいますが、それほど力を入れる必要はありません。

あくまでも概略だけを抑えれば良いと思います。

白書をまともに学習すれば、とてもじゃありませんが、時間が足りないので、時間をかける事は止めてください。

まずは上記のポイントを念頭に入れて学習して下さい。
そしてもう一点ポイントがあり、それは、「現在どの法律の学習をしているか」常に意識する事です。

労働一般を学習していると、どこかで見たような用語が出てきます。

そのため、学習しながらどの法律の規定なのか意識しなければ、頭がこんがらがり、曖昧に知識を覚えてしまいます。

出来れば、ノートを用意してポイントをまとめながら、学習を進めると良いでしょう。