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シンプルで低価格な「日本マンパワー」の社労士通信講座

日本マンパワーとは?

このページでは、日本マンパワーの社労士通信講座を紹介します。

<日本マンパワーの社労士通信講座>

料金 47,250円
教材 基本テキスト(10冊)、問題集(2冊)、添削問題(8回)、模試他
こんな人におすすめ ・初学者

・過剰なサービスは不要な人

・費用をできるかぎり抑えたい人

日本マンパワーの本業は人材紹介とコンサルティング

日本マンパワーは、純然たる資格の学校あるいは通信教育会社というわけではありません。

企業を対象にした人材の紹介やコンサルティングを本業にしていて、キャリア開発の一環として、各種資格の通信講座も行っています。

社労士通信講座もまさに、そのなかのひとつというわけです。

そうした会社としてのバックボーンがあるため、日本マンパワーのホームページを覗いてみると、社労士の仕事内容や将来性、資格取得のメリットといった、自身のキャリアについて考えるうえで有益な情報がふんだんに紹介されています。

資格の学校や通信教育会社にとっての目標とは、受講生を試験に合格させることにあるわけですが、日本マンパワーの場合、合格させて終わりではなく、その先のキャリアについても見据えているように感じられます。

シンプルに紙教材だけ学習

さて最初にも述べた通り、日本マンパワーの本業は人材の紹介・コンサルティングです。

とは言え、通信講座事業は片手間で行っているわけではなく、たとえば社労士通信講座について言えば、開講は1978年ですので、実に30年以上もの指導実績があります。

そうした長年の指導実績は、教材の質によく反映されているように思います。

日本マンパワーの社労士通信講座には講義メディアが付かず、送られてくる紙教材を使った独学が基本なのですが、重要ポイントがコンパクトにまとまっていて使いやすい、との印象を抱きます。

特に、科目をまたいで最重要ポイントを解説した「横断学習ノート」は使い勝手が良さそうです。

紙教材だけを使っての独学ということで、不安に感じる人も多いと思います。

しかし、選択式・択一式それぞれの対策問題集を用意することでアウトプット学習をきちんと担保するとともに、全8回の添削と試験直前の模試によって、自らの弱点をきちんと把握できるような講座構成になっています。

通信講座おすすめランキング!

社会保険労務士の勉強をするに当たり通信講座を利用してきましたが、その中で必ず必要となる条件があることに気づきました。

そこで、私が色々見てきた経験から通信講座に必要な条件を考慮して、おすすめランキングを作って見ましたので、是非参考にしてださい。

1位 フォーサイト

フォーサイト
私も利用していた通信講座NO1のフォーサイトです。

充実した講座内容と低価格は、他の追随を許さないほどの充実振りです。
この会社の凄いところは、ほとんど宣伝していないことだと思います。

他の通信講座は広告費を使ってガンガン宣伝しますが、フォーサイトは、広告費を使わない分、教材にお金をかけているのではないでしょうか。

そうでなければ、この講座内容で、3~4万円台の価格は出せないと思います。

⇒フォーサイトの公式サイトはコチラ

2位 ユーキャン

ユーキャン

ここは大変有名な通信講座ですね。
一番の特徴は、法律に乏しい人でもわかりやすく説明してあるテキストだと思います。

しっかりと質問も受け付けてくれますし、フォーサイトとまでいきませんが価格もお手ごろです。

⇒ユーキャンの公式サイトはコチラ

3位 LEC

LEC

ここは通学を検討されている方なら一度は聞いたことがあると思います。

歴史もあり、学校として有名なので、通学するなら良いかもしれません。

⇒LECの公式サイトはコチラ

評価基準

その1:DVD・CDについて

該当講座:フォーサイトのみ

私も社会保険労務士の勉強をしていて感じたのですが、やはり講義を視聴できるようなDVDやCDは必ず必要だと思います。
これがあれば法律の理解を早めることが出来ます。

テキストだけで勉強してしまうと知識をインプットするのに時間がかかりすぎてしまい、いつになっても問題に取り掛かれません。

取り掛かったとしてもまず解けないでしょう。
これは元プロの講師も必ず必要だと言っていました。

ただ、講義を聞ければなんでも良いというわけにはいきません。
あくまでも通信講座専用に収録したものではないと効果が出てないと思います。

最近見かけるのが、予備校の風景を撮影しているもので、通学の講義は何度も同じところを重複して説明するので、自宅学習には向きませんし、ホワイトボードに書くシーンも映されていて勉強していくのに非効率です。

その2:テキストについて

該当講座:フォーサイト・ユーキャン(テキストの分量のみ該当)

テキストの重要性は言うまでもありません。
まず大事なのは、過去問を全て網羅したような、分厚いテキストになっていないことです。

何故なら社会保険労務士の試験は範囲が広すぎて、覚えることが山ほどあります。

にもかかわらず全て完璧に覚えていたのでは、合格するのに何十年とかかります。
別に完璧に覚えなくても十分合格できることを知らない人が多いと思います。

次に重要なのは図表になっていてわかりやすく説明していること、フルカラーになっていて、重要項目が一目でわかることです。

こうなっていれば法律の理解が早まり、何処を重点的に勉強していけば一目瞭然です。

その3:受講者フォローについて

該当講座:フォーサイト・ユーキャン・LEC(一部該当)

ここは通信講座に必要な3大要素の一つに入ります。
つまり、講義メディア(DVD・CD)、テキスト、フォローということです。

どうしても教材だけではわからないことも出てきます。

学校だとその場で質問できますが、自宅だとそれが出来ないので、最低限、質問受付を用意している通信講座でなければいけません。

但しLECのように通学と併設せいている通信の場合、どうしても通学者が優先になり、通信が後回しになることもあるそうなので、その辺を考えれば、フォーサイトやユーキャンのような通信専門が有利ですね。

その4:価格について

  • フォーサイト37,800円~
  • ユーキャン68,000円
  • LEC140,000円~

通信講座の場合、高ければ全て良いというのは、フォーサイトが示しているように絶対に間違っています。

通学講座であれば20万円くらいのものもありますが、通信ではそこまで必要ありません。

私の感じからいえば、せいぜい5~6万円以内で収めるべきだと思います。

古株の社会保険労務士通信教育、プロカレッジ!

社会保険労務士通信教育として、「プロカレッジ」を候補に挙げる受験生はおそらくごく少数なのではないでしょうか?

こちらは産業能率大学と(財)安全衛生普及センターが提携して行われている講座で、社会保険労務士受験対策としては比較的古株として知られています。

通信教育会社としてはあまりメジャーどころではありませんが、以前は「日本ライセンスセンター」という名称で講座展開されており、この時代にはIDE社労士塾の井出先生が所属していたことでも有名です。

通信教育プロカレッジの特徴

  • 過去問重視のテキストで、効率良く合格したい方向け
  • 制度背景やそれぞれの関連性についてまで解説されているので、理解しやすい
  • テレフォンサポート付なので、すぐに疑問を解消できる
  • 受講料が4万円台からとリーズナブル

教材は安全衛生普及センターで編集

社会保険労務士試験対策としては歴史のある通信教育なので、安心して取り組めるのがプロカレッジの魅力。

教材はよくある外部委託ではなく、安全衛生普及センター内で編集されているという点にも好感が持てますね。
細かな法改正にもしっかりと対応されています。

ただし、

「教材はテキストのみで講義が提供されない」
「モノクロのページ展開のため単調な印象を受ける」

などのマイナス面もあります。

社会保険労務士試験など難関国家資格対策の通信教育の場合、モチベーションを高く保つためには「楽しめる教材かどうか」が大きく影響してまいりますので、この点ではデメリットとなるでしょう。

また、難しい内容を文字だけで学ぶことはなかなか難しいため、講義が提供されないことは大きなマイナスと言えそうです。

社会保険労務士試験対策講座のクレアール

年金博士プロデュースの「最新型時短学習」が人気

「クレアール」といえば、年金博士・北村庄吾氏による社会保険労務士試験対策講座に定評のあるスクールのひとつ。

従来とは異なる新しい学習の形を提案し、多くの受験生に支持されています。

また、社会保険労務士試験受験向けポータルサイト「最短最速非常識学習法」の受験生日記は、一度はご覧になったことがあるのではないでしょうか?

通信教育会社の中ではさほど大規模ではありませんが、社会保険労務士試験受験生にとってはかなり知名度の高いスクールであると言えます。

スマホなどで何処でも講義を視聴できる!

「クレアール」の社会保険労務士試験対策は、“新感覚”“新発想”というキーワードがしっくりくる講座です。

試験に出題されるポイントだけに的が絞られ、1回の講義は30分から受講可能、さらにはタブレットやスマートフォンでいつでもどこでもプロの講義を視聴できるとあって、とても画期的な印象を受けます。

従来の通信教育では満足できなかった方でも、クレアールなら納得して社会保険労務士試験合格を目指せるのではないでしょうか?

また、基礎理解のベーシックテキストに加え、重要過去問攻略講座テキスト、分野別完全過去問題集、答練マスターやハイレベル答練、さらには公開模試と、クレアールの教材だけでひと通りの対策ができるのが魅力。

すべて北村庄吾氏監修という点にも好感が持てます。

合う合わないは人次第

ただし、かなり独自色の強い講座だからこそ「合う・合わない」が大きく分かれるであろう点には要注意

また、基礎学習がら模試までオールインワンの講座というのは、どうしても盲点というか、漏れがあるものです。
「クレアールだから」と安心しきってしまうのはちょっとNGですね。

受講料は「一発合格ストレートコース」で160,000円~(キャンペーン価格あり)。
基本的にはWEB上での受講となり、DVDを付ける場合にはオプション料金が発生するので注意が必要です。

クレアールの公式サイトはこちら。

LECの社会保険労務士講座の通信簿

LECの社会保険労務士講座

LECが開講している社会保険労務士講座

こちらをピックアップして、

「費用」「カリキュラム」「教材」「講義・講師」「サポート体制」

の5項目について、その実力を徹底検証してみたいと思います。

LECの実力を検証!

費用

221,140円(新合格コース)

カリキュラム

LECの社会保険労務士講座には、カリキュラムの面で特筆すべき特徴はありません。

あえて挙げるとするならば、初学者向けの「新合格コース」と受験経験者向けの「新・実力完成コース」に加えて、担任講師の名を冠した「担任制コース」が別途用意されている点でしょうか。

それぞれに、過去問対策や条文理解といった特定の分野を強化できる内容となっているので、オプション講座としても活用できそうです。

教材

LECの教材の一番の特徴は、年金2科目、すなわち国民年金法と厚生年金保険法を「年金法」という形で1科目にまとめている点です。

確かに、両法律には共通する内容が多く、セットで学ぶことによって学習効率の向上が期待できます。

また、「楽習スルーノート」という自宅復習教材があって、これを使った1回50分程度の復習で、過去問や重要事項の問題演習が全部できてしまうのも大変便利です。

講義・講師

資格の学校最大手のTACほどではありませんが、それでもLECも全国に30名ほどの講師陣を抱えて、質の高い講義を提供しています。

その中でも「カリキュラム」のところでも少し触れた、「担任制コース」を受け持つ数名の講師陣は人気・実力ともに特に高いと言えそうです。

サポート体制

講座受講中はもとより、講座終了後(試験合格後)のフォローにも力を入れている点が、LECのサポート体制の大きな特徴です。

それを象徴するのが、多彩に用意された「合格後のサポート講座」の数々。

就業規則の作成、労災の手続き、労働保険・社会保険の新規適用といった社会保険労務士の実務に関する講座を数多く開講しています。

LEC公式サイトはこちら

iDE社労士塾

iDE社労士塾の通信講座

iDE社労士塾は、社会保険労務士資格に特化した通信講座を展開する予備校です。

大手とは異なり小規模な学校ではありますが、ライセンスセンターで人気講師だった井出講師によるきめ細かな指導と、充実の教材の数々に特徴があります。

社会保険労務士対策としては通信講座の他、通学講座も展開していますが、受講生の約7割が通信生いうのはユニークですね。

社会保険労務士「専門」ということで、社労士受験生の間では大変有名な予備校です。

iDE社労士塾の詳細

テキスト

iDE社労士塾の特徴のひとつとして、「教材のボリュームの多さ」を挙げることが出来ます。

社会保険労務士試験の基礎をひと通り学習する通信講座「基礎コース」だけでもかなりのボリュームですが、加えて答練や過去問ゼミなどの短期講座を受講する場合、仕事をしながら資格取得を目指す社会人にはこなしきるのには少々厳しいかもしれません。

社会保険労務士通信講座で重要なのは、「出題されるポイントをしっかりと習得すること」。
初学者であれば、もう少しコンパクトにまとめられた教材の方が取り組みやすいと言えるでしょう。

講義

WEB、DVDに加え、音声のみのCD講座という3種類がラインナップしています。
公式HPでは体験版の映像を閲覧できますが、全体的にボヤっと暗い画像で、少々見づらい印象を受けます。

内容は良いと思うのですが、もう少し講義画像のクオリティにも力を入れてよいのでは、と思います。

サポート体制

質問応対や学習相談など、小規模予備校ならではの親身な対応が魅力です。
また、「今日の一問一答」が毎日配信され、着実に知識を蓄積できるのも良いです。

受講料

  • 通信本科ゼミ:126,000円~

WEB、CD、DVDから受講スタイルを選ぶことが出来ます。

iDE社労士塾のホームページはこちら